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昭和20(1945)年3月19日の呉空襲、4月7日の戦艦大和攻撃、7月24〜25日・28日の呉空襲についても紹介があります。
『アメリカ海軍艦載機の日本空襲 - 1945年2月の東京空襲から連合軍捕虜の解放まで』(工藤洋三著)定価3,080円(税込)

以下に、著者の紹介文を掲載します。
 本書は,1945年(昭和20年)2月の関東地方に対する空襲に始まり,8月15日まで続くアメリカ海軍艦載機の日本本土空襲を,アメリカ海軍の戦闘報告書を読み解くことによってまとめたものである.時系列に沿って,それぞれの時期の艦載機空襲に明確な目的があり,その目的に沿って目標が設定されていった経緯が説明され,攻撃に当たっては任務部隊を構成する任務群ごとに目標割り当てがあり,出撃のスケジュールも任務群ごとに統一されていたことを明らかにしている.
 また艦載機による日本空襲では,2回の戦闘機掃討(fighter sweep)と打撃戦(strike operation)を組み合わせた慣用的な戦術が確立されていたことを示し,この戦術を軸にして個別の艦載機空襲の特徴を説明している.約400枚の写真と100に及ぶ図と表を使って視覚的にわかりやすい構成となっている.空襲だけでなく終戦直後の連合軍捕虜に対する補給作戦と捕虜の解放にも触れている.

その他のアメリカが記録した日本空襲と戦災を記載した既刊も取り扱っています。
『「写真が語る」シリーズ』

以上の商品は、通信販売のみの取扱いとなります。ご了承ください。


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広島の街をちょっと“アカデミック”に歩く! 新しいカタチのタウン情報誌
『ひろしま地歴ウォーク』(編集/広島地理教育研究会)定価998円(税込)

広島の街の成り立ちを地理の目線で紐解く
廣嶋〜ヒロシマ〜ひろしま・・・街の歴史を振り返る
我らが「広島カープ」創設期の秘話がわかる
広島街歩きの必須アイテム!